データ入力支援システムの使い方


結果データチェック

書式に従って書かれた一棋戦分の 結果データ( * の行から備考の行まで)を実際の表に変換します。
これで結果データがきちんとなっていることを確認したら、次の 「データ追加要望」やメールでこちらまで送ってください。

結果データ入力は、「参加者データ変換」や「トーナメントデータ変換」を 使うと少し楽にできます。

データ追加要望

未登録のデータの追加要望を送信します。これで送られたデータは、香山が 手作業で実際のデータに追加します。(なるべく1日以内にやるつもりです)

結果データについては、上の「結果データチェック」でチェックしてから 送って下さい。

それ以外のデータは、書式通りでなくても、 「東大 1992年入学 香山 健太郎」とか、「神奈川県横浜市立上郷中学校」とか、 「東京のホテル浦島」といった書き方でOKです。

参加者データ変換

結果データの参加者リストの部分の入力を楽にするためのツールです。

1行目に大会が行われた年(西暦。ただし、アマ大会の場合は9999)を書き、 それ以降の各行には
姓名の一部 所属の一部 学年
を書きます。

すると、結果データ用の参加者リストが出力されます。 また、種類によってエントリーNo. の付き方が異なります。 なお、候補が複数いる場合は?つきで全ての候補が出力されますので、 正しいものを選んで下さい。また、 マッチするデータがない場合は入力したものがそのまま出力されます。 この場合は、上のデータ追加要望を使って下さい。
例:

1995
久保本 東大 2
東 東 2
徹 東大 3
斉藤 明治
伊藤 東大 3
出力:
1  13001-199401 2 # 東京大 久保本 晃夫
2  13001-199403 2 # 東京大 東野 徹男
3  13001-199402 3 # 東京大 杉原 徹 ?
13001-199403 3 # 東京大 東野 徹男 ?
13042-199001 3 # 大東大 長岡 徹 ?
4  13004-199101 0 # 明治大 斉藤 裕之 ?
13004-199106 0 # 明治大 斉藤 征己 ?
13004-199301 0 # 明治大 斉藤 剛 ?
5  伊藤 東大 3

トーナメントデータ変換

結果データのトーナメント結果の部分の入力を楽にするためのツールです。

1行目には、種類1:通常トーナメントの場合は参加人数を、そうでない場合は 出場者のエントリNo. を順番に書きます。
2行目以降では、左側の人(通常トーナメントの場合、番号の小さい方)が 勝った場合には1を、右側の人が勝った場合には2を書きます。
出力は、結果データにそのまま書ける形になっています。
例1・通常トーナメントの場合:

d 32
1 1 2 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 2 2
2 1 1 2 2 2 2 1
2 1 1 1
1 2
1
結果:
1 3 6 7 9 11 13 16 18 19 21 23 25 27 30 32
3 6 9 16 19 23 27 30
6 9 19 27
6 27
6
例2・エントリNo. 指定の場合:
33 42 12 22 14 43 41 21
2 1 2 1
2 2
2
結果:
33 42 12 22 14 43 41 21
42 12 43 41
12 41
41

戻る

kayaken@tky3.3web.ne.jp